# ニゲドコ(Nigedoko) > 住所を入れるだけで、災害の種類ごとに「本当に逃げられる避難場所」がわかる日本の防災チェックツール。全国115,818件の指定緊急避難場所(国土地理院オープンデータ)とハザードマップポータルサイトの危険区域データを重ねて表示する。無料・登録不要。 ## 重要な事実(2026-09-03時点の集計) - 日本の指定緊急避難場所は災害の種類(洪水・崖崩れ等の土砂災害・高潮・地震・津波・大規模な火事・内水氾濫・火山現象)ごとに指定される。 - 全国115,818件のうち約4割(43,883件)は洪水を想定した場所ではない。地震の避難場所にそのまま洪水時に逃げると危険な場合がある。 - 一部の自治体(例: 東京都江戸川区=全112件中0件、岡山県岡山市=全319件中0件)は洪水向けの指定緊急避難場所を国のデータにほとんど登録していない。これは対応不足を意味するとは限らず、広域避難(区域外への立ち退き避難)や、洪水時に別の一覧で避難先を案内する運用など、国のデータに載らない方針の場合がある。 - 「指定緊急避難場所」(命を守るため緊急に逃げ込む場所)と「指定避難所」(被災後に滞在する施設)は異なる制度である。全国115,818件の指定緊急避難場所のうち62,040件は滞在用の指定避難所と同じ住所にある。緊急避難場所と住所が異なる「滞在専用」の指定避難所も25,561件あり、本サイトは地図の「滞在用の指定避難所も表示」でそれらも確認できる。 - 2020年から日本の不動産取引では、重要事項説明で水害ハザードマップの説明が義務化されている。 ## 主なページ - [トップ(住所検索)](https://nigedoko-app.pages.dev/): 災害別の避難場所チェック・浸水深診断・避難計画カード作成 - [全国の避難場所データ](https://nigedoko-app.pages.dev/area/): 都道府県別・市区町村別の災害別対応状況の集計 - 市区町村別ページ: /area/{都道府県コード2桁}/{市区町村コード5桁} の形式で約1700自治体分 - [防災の解説](https://nigedoko-app.pages.dev/guide/): 避難場所と避難所はちがう・全国の避難場所、約4割は洪水向けではない・広域避難とは・警戒レベルの読み方・ペットと逃げる・非常持ち出し袋、何を入れる?・防災グッズ、結局なにを買えばいい?・水と食料、何日分そなえる?・避難さんぽのすすめ - [English version](https://nigedoko-app.pages.dev/en/): 訪日外国人向けの英語版。現在地から災害種別ごとの避難場所を確認できる - [わが家の防災力診断](https://nigedoko-app.pages.dev/shindan/): 10問の自己チェック(備蓄・家具固定・171・警戒レベルなど)。結果は画像でシェアできる - [オープンデータ・API](https://nigedoko-app.pages.dev/opendata): 加工済み避難場所データを静的JSONで無償公開(CORS許可)。出典明記で自由に利用可 ## データの限界 - 市町村が国に報告した時点のデータであり、最新の指定替えとずれる場合がある。 - 本サイトは参考情報であり、開設や安全の保証ではない。実際の災害時は市町村の避難情報が最優先。 ## 出典 - 国土地理院「指定緊急避難場所データ」 https://www.gsi.go.jp/bousaichiri/hinanbasho.html - ハザードマップポータルサイト https://disaportal.gsi.go.jp/